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意味なかった?冷却期間がいらないパターン|冷却期間の意味・期間・過ごし方も徹底解説

更新日:

復縁の冷却期間

「復縁は冷却期間が必要と聞くけど、意味なかった話を見て本当に冷却期間をとっていいか不安」

「復縁で冷却期間が必要なのは常識なのに、意味ないと言われるのはなぜだろう」

「冷却期間がいらないパターンもあるの?」

こんなふうに、冷却期間が必要と意味ない両方の情報に迷ってしまっていませんか?

冷却期間をとる選択をするのも、とらない選択をするのも、どちらも不安でどうしていいかわからないですよね。

結論から言うと、別れたあとの状況や元彼との関係性によって冷却期間がいらないパターンが存在します。

今回は、冷却期間がいらないケースをはじめ、冷却期間が意味ないろ言われる理由や冷却期間がいらない場合の復縁方法について詳しく解説します。

冷却期間の正しい過ごし方を知って、元彼との幸せな復縁を目指しましょう!

冷却期間が意味ないと言われる理由

「冷却期間が意味ない」という話が上がるのには、主に4つの理由があります。

  • そもそも冷却期間がいらないパターンだから
  • 冷却期間が正しく過ごせていないから
  • 冷却期間が無意味になるようなことをしてるから
  • 【要注意】冷却期間中に新しい彼女ができたのは意味なかったからではない!

そもそも冷却期間がいらないパターンだから

冷却期間がいらないパターン5つで解説しているとおり、そもそも冷却期間がいらないケースがあります。

この場合、冷却期間をとる意味はありません。

厳密に言えば、冷却期間をとることに問題はありませんが、元彼に冷却期間中に新しい彼女ができてしまった場合に「関われているうちにもっとできることがあったんじゃないか」と、後悔しやすくなります。

あなたの状況が本当に冷却期間が必要か?をしっかり判断して、後悔が少ない選択をしましょう。

冷却期間が正しく過ごせていないから

冷却期間が必要なケースでも、正しく冷却期間を過ごせていないと意味ない結果になる可能性があります。

冷却期間は、お互いの感情を落ち着け関係性をリセットするためのもの。

いくら元彼の気持ちが落ち着いて再び会えることになっても、あなたの感情が落ち着かず冷静に対処できなければ、元彼に「まだ未練があるなら関わらないほうがいいかも」と感じさせ、関係性がリセットされません。

 

  • 元彼のSNSを見すぎて病む
  • 元彼に執着しすぎている
  • 自分磨きせず復縁占いに頼ってばかりいる

 

上記のような場合は、冷却期間の過ごし方を見直し、復縁への可能性をアップさせていきましょう。

冷却期間が無意味になるようなことをしてるから

冷却期間を置いてるつもりでも、気づかず冷却期間が無意味になるような言動をしているケースも多々あります。

この場合、シンプルに「冷却期間になっていない」ので、いくら時間が経過しても状況が変化しません。

 

  • なんだかんだ週1ペースで連絡してしまってる
  • SNSでネガティブなことをつぶやいている
  • 共通の友人に元彼との話をしてしまっている

上記に思い当たることがある場合は、すぐにやめてください。

元彼に「別れたときから変わっていない」と思われ復縁が遠のく可能性があるため、今一度あなたの復縁との向き合いかたを考え直す必要があります。

 

【要注意】冷却期間中に新しい彼女ができたのは意味なかったからではない!

冷却期間中に新しい彼女ができたとなると、冷却期間をとった意味なかったじゃんと思うかもしれませんが、実はそれは違います。

別れた原因は、あなたと元彼に別れる理由があったからであって、新しい彼女ができたことが問題ではないからです。

元彼があなたと別れたいと思った理由と、新しい彼女と付き合うと決めた理由は、ほとんど関係ありません。

元彼に新しい彼女ができてショックな状態からでも復縁は目指せるので、諦めずに自分磨きをして魅力的なあなたになりましょう!

【意味ない】冷却期間がいらないパターン5つ|状況と関係性で判断

冷却期間が必要ないケースは、主に以下5つです。

  • 自分からフった場合
  • 喧嘩が原因など衝動的な別れの場合
  • 元彼から連絡がくる場合
  • 別れたあとも円満な関係性である場合
  • あなたから連絡して好意的に応じてくれる場合

そもそも冷却期間は、あなたが復縁に向けてアプローチを進めていけるように、彼の警戒心を解いたり2人の関係性を整える役割なので、その必要がなければ冷却期間はいりません。

ただし、注意すべきは、冷却期間が必要ない状況だからと、元彼に対してあなたの好き勝手にしていいわけではないということです。

元カレがあなたに積極的に接してきても、未練があるからと安心して「復縁しよう」と詰めるだけではうまくはいきません。

別れにより元カレが感じている一時的な喪失感から「あなたと復縁したい」という気持ちを芽生えさせ、別れの原因改善をアピールしながら関係性を築き直す必要があります。

大事なのは、元カレに「復縁したい」と思わせられるようにするにはどうすればいいか?を考えて接することです。

元カレの様子的に冷却期間が必要ないケースでも、あなたが冷静になれず追いLINEをしてしまうような場合は、冷却期間をとってあなた自身の気持ちを落ち着けることを優先させましょう。

冷却期間なしで復縁する方法

冷却期間がいらないパターンの場合、復縁するには以下の方法をとることが必要です。

  • 元彼と関わりながら別れの原因改善
  • 元彼に別れの原因を改善したアピールをする
  • 前の付き合いよりも良い付き合いができそうと思わせる

実際に、過去の私の復縁相談者さんでも、冷却期間をとらない形で復縁成功されたケースが多々あります。

冷却期間がいらないケースの場合は、彼のペースを尊重しながら別れの原因改善やより良いお付き合いの可能性を示すことが重要です。

冷却期間の本当の意味は?

色々なサイトを見てみると、冷却期間は期限付きの時間のように説明されていることがほとんどですよね。

しかし実際、冷却期間は「期間」という名前が付いているものの、正確に時間で計れるものではありません。

わたしが考えるに、冷却期間は時間ではなく「概念」です。

復縁活動中や復縁できた後に、最も辛かったけどあがいてた時のことを思い出して「あれが冷却期間だったのかな」と考える程度のもの。

そういった時期を後付けで冷却期間と呼んでいるだけ、と思ってます。

そのため、冷却期間で重要なのは時間の長さではなく、中身や過ごし方を意識して自分自身が大きく成長することなのです。

ここを認識し間違えると「3ヵ月の冷却期間を取ったのに元彼と連絡が取れない」とか「冷却期間を1ヵ月空けて復縁を提案したら断られた」とか、ただでさえ別れで辛いところに更にショックを受けるハメになります。

 

冷却期間の目的は?

冷却期間は復縁活動を始めるにあたって登竜門とも言える部分

最初にして最難関であり、冷却期間を正しく理解して過ごすことができるかどうかで、その後の復縁活動を大きく左右します。

逆に言えば、きちんと冷却期間を過ごすことができれば復縁活動も楽しむことができるのです。

そのためには、まず冷却期間の目的をきちんと理解することが重要。

冷却期間の目的

  • 正しく復縁活動ができるよう冷静な自分を取り戻す
  • 元彼にも気持ちを整理してもらい警戒心をなくす
  • 別れでマイナスになった2人の関係をゼロに戻す

 

正しく復縁活動ができるよう冷静な自分を取り戻す

冷却期間の目的として最も大事なのが、あなたの精神状態を整えることです。

 

復縁したいと考えている方の多くはフラれた側が多いと思いますが、フラれた直後はとにかく悲しいとか辛いとかの感情が思考を支配してしまい、物事を正常に考えられなくなっている状態です。

元彼が連絡したくないという気持ちを無視して連絡をし続ける
連絡の返事が返ってこないだけで嫌われたと思い込む
別れを受け入れられずいつまでも彼女ヅラをする

あなたが第三者として友達がそういうことをしてる状況を見たら「やめなよ」と止めるであろう行動を、平気でやってしまう状態なのです。

思い当たる部分がある方も大いにいるでしょう。

ちなみにわたしは約1ヵ月、ほぼ毎日「考え直してほしい」という電話を元彼にしてたよ🤮

 

人の気持ちに配慮できない状態でアプローチをかけても余計に自分勝手だと思われて、元彼の「別れてよかった」という気持ちに確信を持たせてしまうだけ。

自分のことしか考えられない人とは誰だって付き合いたくないですよね。

 

ただでさえ別れという事実でマイナスに陥ってる状況を悪化させないためにも、あなたの別れによるショックを癒して物事を冷静に客観的に考えられるところまで自分自身を立て直すことが、冷却期間でも最も大事な目的となります。

 

元彼にも気持ちを整理してもらい警戒心をなくす

冷却期間は自分だけの問題と考えている方も多いですが、実はそれは違います。

フッた本人のくせにと思う気持ちはわかりますが、元彼にも冷却期間が必要なのです。

色々なサイトでよく言われている【元彼のあなたに対するマイナスイメージを払拭する】というのがこの部分。

 

自分からフる形で別れた恋人がいる方はわかると思いますが、別れを切り出すほうもけっこう体力と精神力が要ります。

その主な原因は、好きな気持ちを維持できなかったことや好きと言われても応えられないことに対する罪悪感です。

また、別れるときに縋られたりせっかく決意した別れをすんなり受け入れてもらえないと、自分の考えを受け入れてくれない相手に対して腹が立ってくることもあり、結果的にケンカ別れのようになってしまう場合も。

 

元彼のほうに罪悪感や腹が立つ気持ちが残っていると、いくらあなたが準備万端で全く下心ナシに行動を起こしても、元彼はそれを純粋に受け取れません。

別れを言われてショックを受けた直後のあなたのように「期待させても応えられないから下手に反応できない」「相手を傷つけておいて平気で接することなんてできない」と物事を捻じ曲げて考えてしまうからです。

いわゆる、あなたに対する警戒心がある状態になるわけですね。

 

このように、別れによって元彼にも植え付けられた偏った先入観や警戒心をなくすためにも、元彼側に気持ちを落ち着けて整理する時間が冷却期間として必要なのです。

 

別れでマイナスになった2人の関係をゼロに戻す

あなたの状態を整えることも、元彼が気持ちを落ち着けて整理する時間が必要なことも、最終的な目的はコレ。

 

原因が何であれ、別れた直後の2人の関係はマイナスの位置にあります。

新しい関係が築けるようにするために、良くも悪くもお互いに対する先入観を限りなく払拭して、2人の関係をゼロ地点まで修復する必要があるのです。

 

ただ、勘違いしてはいけないのが「ゼロ地点」の認識。

ゼロ地点を「付き合っていたころのように関わり合える関係」とか「友達のように接することができる関係」と考える方も多いと思いますが、必ずしもそうではありません。

 

ゼロ地点は、2人の関係のスタート地点です。

わたしの感覚では、ほぼ初対面と同意義。

顔と名前を知っているだけの知り合い、もしくは10数年ぶりにあった小中学生時代の同級生とかのニュアンスです。

 

この状態でどこまでのコミュニケーションが許されるのか、それは人それぞれ異なるため接してみないとわかりません。

いきなり遊ぼうとフランクな関係になれる人もいれば、まず他愛のない連絡を重ねてお互いの精神的な距離を縮めてからじゃないと会うことすら叶わない人もいる。

 

自分都合で連絡を取りたがったり会いたがったりせず相手のペースも配慮して、改めて関係を深めていくようにしましょう。

冷却期間の終わりはいつ?

冷却期間の終わりは、主に下記2つの状況から判断します。

  • あなたの精神状態が整ったと感じたとき
  • 元彼の冷却期間が終わったと感じたとき

ここまで、早い方であれば大体3ヵ月、最大でも1年くらいです。

冷却期間の男性心理を理解して元彼にアプローチを仕掛けるタイミングを考えておきましょう。

 

あなたの精神状態が整ったと感じたとき

まず、あなたの精神状態が整うということはあなた自身が判断できることなので、冷却期間の終わりとして最もわかりやすい部分となります。

「精神状態が整うってどういうこと?」と思いますよね。

 

それも人それぞれです。正解はありません。

 

「元彼のことは好きだけど何かしたいという気持ちが薄くなった」
「元彼のことが好きかどうかわからなくなった」
「新しい出会いのほうが楽しい!」
などなど、本当に人によって異なります。

 

極端に言えば、元彼を友達と同じくらいの存在として考えられるようになったら確実にOK。

そこまで思えなくても、元彼に対して「私はもう未練はありませんよ」と思わせられるようなスタンスを演じられる余裕や自信が持てていれば大丈夫です。

 

こう言うと「仮にも好きな相手だから復縁したいって思うのだから、そこまで意識しないことは難しい」という意見をいただきます。

全然それでいいんです!

元彼に連絡を取ることを考えると不安が生じてしまうとか、連絡が取れたら取れたで返信がそっけない感じがして落ち込むとか、そうなっても全く問題ありません。

 

重要なのは、その後。

精神がブレてしまったときにきちんと自分自身で立ち直れる、自分の感情のコントロールは自分でできる、自分の面倒は自分で見られる、そのような状態であれば、あなたの精神状態は整ったと判断して良いと思います。

 

人の気持ちや精神状態はものの数秒で変化するものです。何においても絶対的な判断材料はありません。

そのため、判断基準はもはや自己満足。

それよりも、せめて元彼の前では別れを吹っ切って前に進んでる未練のない態度を演じられる精神的な余裕があるか?、精神状態がブレてしまったあとの対処が自分でできるようになっているか?という部分に着目しましょう。

元彼の冷却期間が終わったと感じたとき

元彼の冷却期間の終わりで最もわかりやすいのは、元彼のほうから連絡が来ることです。

ただ、経験上すごくレアケース。

基本的にはないものと思って期待はしないでおきましょう。元彼から連絡が来たという方は、存分に未来に活かしていきましょう。

 

一方、冷却期間明け後に心が折れやすい原因もコレ。

自分の冷却期間が終わったなと思って連絡を入れてみたら返事がそっけないとか、そもそも返信すらないとか。

これが理由で「冷却期間を取ったのに何故ですか?」と質問をいただくことが多いのなんの!

答えは簡単。元彼の冷却期間が終わってないってだけです。

恥ずかしい話、るるは2回目の復縁のときに元彼の冷却期間明けを待てず逆ギレしたことがある🤮

 

前述したとおり、元彼のほうにも冷却期間は必要で、そこに要する時間は元彼次第。

これはもう相手の問題なので、こちらがどうこうできることじゃありません。

ここを理解できず、自分の都合で相手の気持ちや行動をコントロールしようとして自爆するケースが多すぎる!

 

元彼の冷却期間が終わってないと感じた時にやれることと言えば、月1回とか不自然じゃないペースで他愛のない接触を図り、元彼の警戒心の解け具合を様子見していくのみ。

ただし、復縁したくて連絡をしているという未練が伝わっては意味がないので、連絡ペースや内容など未練を感じさせないような工夫は必須です。

ブロックされてたが解除された
未読だったLINEが既読になった
返ってこなかったメッセージが返ってくるようになった

など、元彼の警戒心が解けたタイミングは、元彼のことが好きで最も近くで見てきたあなたが一番よくわかるはずですよ。

 

冷却期間の過ごし方!すべきこと3つ

冷却期間の意味や目的を知ったところで、「冷却期間を具体的にどう過ごせばいいのかがわからない」という質問もよくいただきます。

大きく言えば、冷却期間にすべきことは自分磨き。これに尽きます。

 

どういう方向に自分を磨いたらいいのかと言えば、重要なポイントは以下の3つ。

自分磨きのポイント

  • 別れの根本的な原因を分析する
  • 分析した別れの原因を改善する
  • 元彼が知らない新しい自分の魅力を作り出す

 

少なくとも冷却期間中に「別れの根本的な原因を分析する」「分析した別れの原因を改善する」の2つは必ず行いましょう。

自己肯定感が低いとか自分に自信がないと自覚がある方は「元彼が知らない新しい自分の魅力を作り出す」ことも、ある程度やってから冷却期間を終えると尚よいです。

 

自分磨きも「こうなればOK!」という正解がありません。むしろゴールがありません。

復縁までだけじゃなく、復縁してからも常に自分をアップデートしていける、その習慣を整えられることがベストです。

 

別れの根本的な原因を分析する

別れるときに、元彼から別れた原因をきちんと聞けた方もそうでない方もいるでしょう。

正直、フッた本人でさえ別れを決めた理由をうまく説明できないこともあります。

その結果
「好きだけど疲れた」
「嫌いになったわけじゃないけど…」
「人としての好き以上になれなかった」
などなど曖昧な理由で、あなたは余計に頭を悩ませることになるんです。

 

厳しいことを言うと、どんな理由であれ元彼が今のあなたと付き合いたいと思うほどの気持ちを失くしてしまった、ということだけは間違いのない事実。

まずはその事実をしっかりと受け入れてから、原因を分析していきましょう。

 

そしてこの分析ですが、これにも正解がありません😂

元彼から別れの理由を聞かされても納得できないことがあることはもちろん、話してる本人も自分の心境を頭では論理的に理解できていないケースが多いです。

そのため、この分析というのも基本的には自己満足になります。

 

理想的なのは、別れの原因となりうる可能性をわかる限り潰すことです。

しかし、元彼も1人の人間。こちらが冷却期間を置いている間に、考え方や価値観が変わる可能性があります。

これに関しては再び実際に元彼と接してみないとわからない部分もあるため、そのときベストを尽くせる自分でいられるよう柔軟で臨機応変な思考回路を作っておくことが重要です。

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分析した別れの原因を改善する

自分のどんな部分がフラれる原因になってしまったのか、別れの原因を分析したら、次は改善のために努力していきましょう。

原因を客観的に認識するためにも、紙に書き出して「戒め」として日々持ち歩くのもいいかもしれません。

改善の方法も人それぞれですが、別の男性を相手にして自分の振る舞いを改めていくのが最もベーシックでしょうか。

男や女は関係なく、改善を意識して日々の人間関係から見直していくのもおすすめです。

内面が改善されてくると、元彼との関係はもちろん、それ以外の人間関係もスムーズになってきます。

逆に、別れの原因がきちんと改善できていないと、せっかく復縁できたとしても、また同じようなことで悩む可能性があります。それがトリガーとなり二度目の別れに繋がってしまうことも。

元彼とは、一時的に復縁できればいいわけではないはずです。

復縁したあともずっと続く付き合いができるよう、焦らず時間をかけてしっかりと自分の内面を改善していきましょう。

元彼が知らない新しい自分の魅力を作り出す

人は誰でも新鮮なものには興味を持ちやすいです。

元彼と再会した時に、あなたの別れに至る部分が改善されているだけでなく新しい魅力が備わっていると、付き合っていた時には見たことのないあなたの一面に興味を持ち意識されやすくなります。

また、あなたに対するマイナスイメージが残っていた場合、新鮮さがマイナスイメージを払拭してくれる可能性も。

新しい趣味を見つける
転職などで環境を変える
新しい恋人を作る(笑)

新しい魅力を磨いて元彼が知らないあなたの一面を育てることで、元彼が好きで付き合ってた、そして嫌で別れた時のあなたがもういないことを認識してもらい、新しい関係を築いていきましょう。

 

冷却期間はどのくらい時間が必要?目安は約3ヵ月~半年

「冷却期間は人それぞれ」と言っていますが、それを理解した上で、中には期限をきっちりと決めたほうが精神的にも意欲が湧きやすいという方もいるでしょう。

そこで、冷却期間には具体的にどれくらいの時間が必要なのか?を詳しく解説している記事があったため、そこから抜粋でご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

原因 期間
勢いだけのケンカ別れ ~1ヵ月
あなたの未熟さが原因でフラれた 3ヵ月~半年
元彼が目移りしてしまった 3ヵ月~
マンネリになってしまった 1ヵ月~
環境の変化が理由でフラれた 3ヵ月

出典:復縁するための冷却期間ってどれくらい必要?【マイナビウーマン】

 

冷却期間自体は復縁の進展に関係ない

わたしが思うに、冷却期間はあくまであなたがベストな状態で復縁活動をできるようにするための準備期間であって、復縁の進展を目的とするものではありません。

 

冷却期間を終えてからが、復縁活動の始まりです。

冷却期間を置いたからといって、その後トントン拍子で復縁まで展開が進んでいくわけではありません。

そのため「冷却期間を置けば自然と元彼が復縁したいと思ってくれる」とか「冷却期間が元彼の未練をあおる」とか「冷却期間を置けば今まで通り連絡が取れるようになる」とか、そういう魔法の時間みたいに捉えるのはナンセンス。

 

前述した通り、冷却期間明けは、2人の関係の新たなスタート地点。ほぼ初対面同然のイメージです。

顔と名前を知っているだけの知り合い程度。

もしくは10数年ぶりにあった小中学生時代の同級生とか、会社の部署が違う一度も話したことない同僚とか、それくらいの感覚です。

 

それが、元彼と1から新しい関係を築くことが正しい復縁へのプロセスであって、復縁したあともずっと続く付き合いをするためのポイント。

 

復縁まで果てしなく長い道のりだと感じるかもしれません。

でも、あなたが本当に望んでいるのは一時的な復縁ではありませんよね?

復縁はあくまできっかけであって、結婚など将来をふまえて、その後もずっと続く元彼との関係を望んでいるはずです。

それを実現するためには、復縁をゴールとして関係を焦らず、半年から1年もしくはそれ以上の時間をかけて、一生の絆を築いていくことが大事だと思っています。

 

記事は随時更新しますので、「ここんとこどうなの?」と思うことがあったら、良ければコメントなどでご意見くださると嬉しいです!

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